広島に所属するD・ヴィエイラ [写真]=Getty Images
サンフレッチェ広島は28日、FWドウグラス・ヴィエイラの負傷について発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
今回の発表によると、D・ヴィエイラは右大腿二頭筋肉離れを負い、全治は約4〜6週間。同選手は26日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節北海道コンサドーレ札幌戦に先発出場を果たし、84分にはPKからチームの2点目を決める活躍を見せていたが、後半アディショナルタイムに負傷交代でピッチを後にしていた。
同選手は今シーズン、ここまでJ1の18試合に出場し6得点を記録しており、早期の復帰が待たれる。