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【神戸vs札幌プレビュー】上位戦線に残るも足踏み続く神戸…札幌は大逆転負けした前回対戦の借りを返せるか

[写真]=J.LEAGUE

■ヴィッセル神戸 新戦力組の調子&連係面が向上。3試合ぶりの勝ち点3獲得へ

【プラス材料】
 前節のサンフレッチェ広島戦は先制を許しながらも同点に追いついてドロー。アウェイで貴重な勝ち点1を積み上げることに成功した。1試合少ない中で、3位のサガン鳥栖と勝ち点「2」差の5位と好調をキープしている。

 プラス材料としては、代表活動でチームを離れていたFW大迫勇也が戻ってきた点。ワールドカップ・アジア最終予選の中国代表戦で決勝点を挙げるなど、コンディションも上がってきていると思われる。

 また、広島戦では新戦力のFWボージャン・クルキッチがデビュー。かつて天才と呼ばれたFWの片鱗を随所に見せた。広島戦から2週間が経ち、周囲との連係は向上していると思われる。さらに、その試合では将来のセレソン候補であるFWリンコンも復帰を果たした。

【マイナス材料】
 上位戦線にしっかり残っているものの、ここ2試合は1分1敗で白星から見放されている。5位からACL出場圏内の3位に浮上するためには、今節で勝ち点3を積み上げておきたいところだ。

 広島戦は58分のMFハイネル退場で数的優位に立ったものの、先制点を奪われる悪い展開に。MF佐々木大樹の同点ゴールで追いついたが、逆転できずに勝ち点3を逃した。その試合ではMF山口蛍が筋肉系の負傷で交代を余儀なくされ、今節に出場できるかどうかは不明だ。

 守備では1試合平均1失点以下というノルマを達成しているが、ここ3試合連続でクリーンシート達成とはいかなかった。もし山口が欠場となれば、守備面に不安を抱えた中での戦いとなる。

文:totoONE編集部

■北海道コンサドーレ札幌 前線の活躍に期待も、主力離脱の最終ラインが気がかり

【プラス材料】
 前節、敵地でセレッソC大阪に快勝したのは大きい。その3日前にもホームでC大阪と対戦したが、その時は0-3の大敗。そこから修正する時間もなく挑んだ再戦で意地を見せて勝利をもぎ取ったところから、選手のリバウンドメンタリティの強さが感じられた。

 得点の仕方も相手ゴールに粘り強く飛び込んでいく形のもので、特にFWドウグラス・オリヴェイラの得点はチームに勢いを生んだようにも感じ取れた。また、11日の試合では夏に加入したスロベニア人FWミラン・トゥチッチが初先発。シンプルなポストワークで周囲のアタッカーの特長を引き出すなど、今後の活躍を期待させるものだった。

 チームとして、いいイメージで前節と同じ関西に乗り込めそうだ。

【マイナス材料】
 やはり負傷者が重なっているところは、前節から継続してマイナス材料のまま。MF深井一希とMFチャナティップに加え、攻守のキーマンとも言えるDF福森晃斗も膝の負傷で離脱を余儀なくされた。高精度のキックでチャンスを演出できる彼の不在は、DFながら攻撃面での大きなマイナスとなりそうだ。ここ最近はCKも数多く得ているため、福森が不在となると、セットプレーの威力は大きく低下してしまう。

 また、DF陣はもともと選手層が薄く、絶対的なバックアッパーがいないため、主力の誰かが欠けた時はメンバー構成が難しくなる。この試合でも、その部分を主なマイナス材料として挙げざるを得ない状況だ。

文:totoONE編集部

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