横浜FCは8日、MF齋藤功佑が左肩の手術を行ったことを発表した。
発表によると、齋藤は反復性左肩関節脱臼と診断され、9月3日に手術を行ったという。全治は約4~6カ月となっている。
現在24歳の齋藤は横浜FCユースから2016年にトップチームへと昇格した。2020シーズンはリーグ戦21試合に出場し2ゴールを記録。今シーズンはここまでリーグ戦9試合に出場し1ゴールを記録していた。
同選手は今年4月24日に行われた明治安田生命J1リーグ第11節の横浜F・マリノス戦で負傷し、同29日には左肩甲上腕関節、上腕骨前方脱臼と診断。全治は受傷日より6〜8週間と発表されていたが、同負傷以降公式戦の出場機会はなかった。
By サッカーキング編集部
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