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【横浜FMvs大分プレビュー】連勝止まるも勢いは衰えない横浜FM…戦力揃った大分は番狂わせを起こせるか

[写真]=兼子愼一郎、J.LEAGUE

■横浜F・マリノス 懸念は過密日程による消耗。指揮官の手腕が試される一戦に

【プラス材料】
 第23節の清水エスパルス戦を2-2で引き分け、連勝は「7」でストップした。それでも、仕切り直しとなった第18節の名古屋グランパス戦を2-0で勝利。これでリーグ戦10試合負けなし、3試合ぶりの完封勝利というオマケつきだった。

 夏の移籍ウインドウで加入したFW杉本健勇が初先発し、加入後初得点をマーク。さらにFWマルコス・ジュニオールがリーグ戦再開後から3試合連発となる今季6ゴール目を決めた。チームとしては中断前に行われた第22節のアビスパ福岡戦から4試合連続複数得点となったように、攻撃陣の好調は心強い限り。今節はMF扇原貴宏が累積警告による出場停止から復帰するポジティブな材料もある。

 今季9勝3分無敗と、高い勝率を誇るホームゲームで連勝を目指す。

【マイナス材料】
 真夏の8月に中2日で行う試合は過酷だ。しかも、今節の大分トリニータ戦はその4連戦目になる。9日の清水戦から12日の名古屋戦にかけては先発メンバーを5人入れ替えて臨んだが、今節はどういった布陣で臨むのか。ケヴィン・マスカット監督のマネジメント能力が問われる。

 フィールドプレーヤーで3試合連続フル出場しているMF喜田拓也とDF畠中槙之輔のコンディションは気がかり。だが、反対に外せない中心選手という見方もできる。

 また、名古屋戦でDFティーラトンが退場処分となり、今節は出場停止となる。左サイドバックにはDF和田拓也が入ることが濃厚だが、連戦を戦ううえで使える駒がひとつ減ってしまったのは痛手だ。

文:totoONE編集部

■大分トリニータ 新戦力の加入に負傷離脱者の復帰。ライバル追撃の態勢は整った

【プラス材料】
 リーグ戦中断明け初戦となった前節の川崎フロンターレ戦は完敗したが、「3-5-2」のシステム変更や今夏加入のFW呉屋大翔、MF梅崎司、MF増山朝陽が途中交代ではあったもののピッチに立ち、今後の起用の目処が立ったことは収穫だった。片野坂知宏監督は「チームとしての狙いがある中で、それぞれの良さをうまくかみ合うような形でやっていきたい」と手応えを感じたようだ。

 ケガで離脱していたMF野村直輝、MF下田北斗、DF坂圭祐が復帰したのは好材料。新戦力も加わり、ようやくベストな布陣で試合を臨める。個の能力で上回れる場面もあるにはあるが、組織力と戦術浸透度で補うしかない。選手も監督も一戦必勝の思いは強く、チーム内の雰囲気は悪くはない。

【マイナス材料】
 川崎F戦では今季12度目の無得点に終わり、リーグ最少の14得点は気がかり。決定機はおろか、シュートまで持っていける場面が少なく、得点の匂いが漂わない。GKを組み込んだビルドアップからの攻撃に対し、対戦相手は自陣で構える守備で対応しており、崩しきるのはかなり困難な作業となりそうだ。

 停滞する秋雨前線の影響で断続的に激しい雨が降り、現在は練習時間の確保が難しい状況。対戦相手によって戦い方を細かく変化させるチームにとって、実践で戦術を落とし込めないのは大きなマイナス材料となる。今節も戦力で大きく上回る横浜F・マリノスが相手。かなり厳しい試合になるのは明白だ。

文:totoONE編集部

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