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清水、DF原輝綺のゴールでリーグ戦3試合無敗! 大分の猛攻を凌ぎ価値ある勝ち点3

J1第21節で清水と大分が対戦した [写真]=J.LEAGUE

 4日、明治安田生命J1リーグ第21節が行われ、清水エスパルスと大分トリニータが対戦した。

 前節、横浜FCを相手にアウェイで引き分けに持ち込んだ清水は、現在リーグ戦2試合で無敗。今節はホームで勝利を掴みたい一戦となった。一方の大分は、直近のリーグ戦3試合で1分2敗と勝利から遠ざかっている。J2降格圏から脱するためにも、勝ち点3が欲しい試合を迎えた。

 序盤からアウェイの大分がボールを保持し、清水のゴールを狙う時間が続く。それでも最初のチャンスは清水だった。10分、最終ラインから大きなサイドチェンジで敵陣右サイドへボールを進めると、DF原輝綺が低弾道の鋭いクロスを供給。これをFWチアゴ・サンタナが合わせるが、脚がボールに上手くヒットせず、大分のGKポープ・ウィリアムのセーブもありゴールネットは揺らせない。

 大分のチャンスは22分、後方からボールを受けたFW長沢駿の落としを受けたMF小林成豪が、ペナルティエリア手前から左足で強烈なシュート。ボールは枠をとらえるが、清水のGK権田修一がファインセーブでゴールを許さない。

 対する清水は32分、右CKからT・サンタナがヘディングでシュートを狙うが、ボールに力はなくゴールとはならず。前半は互いにスコアレスで折り返す。

 迎えた後半は、序盤から清水がボールを握る展開。大分はDFとMFでしっかりと2つのラインを形成し、粘り強い守備を見せる。

 それでも先制したのは清水だった。67分、左CKからMF片山瑛一が身体で合わせたシュートはP・ウィリアムに弾かれるが、そのこぼれ球をペナルティエリア右で拾ったDFヴァウドがグラウンダーのクロスを供給。これを原が右足ダイレクトで合わせ、先制点を記録した。

 1点を追う大分はFW伊佐耕平らを投入。前線の人数を増やし攻勢を強めると、相手陣内へ清水を押し込んでいく。すると87分、その伊佐が右サイドからのクロスに合わせ枠内へヘディングシュート。しかしこれは権田が好セーブで得点を許さず。89分には右CKから大分FW渡邉新太がミドルシュートを放つも、清水のMF竹内涼がゴールライン上でクリア。大分としてはなかなか同点に追いつくことができない。

 逆に清水は90分、カウンターから原がクロスを供給すると、途中出場のFWディサロ燦シルヴァーノがヘディングシュート。しかしこれはP・ウィリアムが弾き、追加点は許さない。

 そして試合は結局このまま終了。終盤の猛攻を凌ぎ勝利を収めた清水は、リーグ戦3試合無敗となった。一方、敗れた大分はこれでリーグ戦4試合未勝利となっている。

【スコア】
清水エスパルス 1-0 大分トリニータ

【得点者】
1-0 67分 原輝綺(清水エスパルス)


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