札幌が試合開催に関して発表
北海道コンサドーレ札幌は19日、同日開催の2021JリーグYBCルヴァンカップ第6節鹿島アントラーズ戦において、札幌ドームの機械トラブルの影響によりホヴァリングサッカーステージの移動が完了しなかったため通常のピッチ位置から90度反時計回りに回転した位置での開催となると発表した。
試合のライブ中継放送はゴール裏からの中継となるものの放送予定に変わりはなく、開場時刻やキックオフ時刻の変更もない。
また、試合は通常通り手持ちのチケットで観戦できるとする一方、「本来の観戦体験をご来場の皆様にお届けできないため」として本日の観戦チケット代金は全席払い戻しとすることを発表。シーズンシート対象外試合に変更することもあわせて発表している。
By サッカーキング編集部
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