サンフレッチェ広島は3日、FWドウグラス・ヴィエイラとMF柴﨑晃誠、MF清水航平が負傷したことを発表した。
ドウグラス・ヴィエイラは4月13日に行われたトレーニング中に負傷。その後、4月30日に行われたトレーニング中に再負傷した。同日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左大腿直筋肉離れと診断。全治は2週間~4週間となっている。
柴﨑は4月28日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の清水エスパルス戦で負傷。5月1日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左下腿三頭筋肉離れと診断。全治は2週間~4週間となっている。
清水も4月28日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の清水エスパルス戦で負傷。4月30日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左下腿三頭筋肉離れと診断。全治は2週間~3週間となっている。
今シーズンの明治安田生命J1リーグ13試合終了時点で、ドウグラス・ヴィエイラは8試合出場で1得点、柴﨑は6試合出場で2得点、清水は1試合出場をそれぞれ記録。ここまで4勝5分け4敗、勝ち点「17」で8位となっている広島にとっては3選手の離脱は痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
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