J1第12節で鳥栖と徳島が対戦した [写真]=J.LEAGUE
1日、明治安田生命J1リーグ第12節でサガン鳥栖と徳島ヴォルティスが対戦した。
鳥栖は直近のリーグ戦2試合で名古屋グランパスとFC東京を相手に勝利し、現在2連勝中。直近のルヴァンカップではホームで引き分けているが、リーグ戦3連勝をかけた戦いとなった。一方の徳島は、現在リーグ戦で2連敗中。対照的な直近の戦績の両チーム、どちらのチームが勝利を収めるか注目が集まった。
序盤から一進一退の攻防で、共に決定的なチャンスを創らせない展開。それでも31分、鳥栖は敵陣中央からMF仙頭啓矢が縦パスを通すと、ボールを受けたFW山下敬大がペナルティエリア左から左足でシュート。しかしボールは枠の上へと外れる。山下はその後も右サイドからのクロスを受け、右足でシュートを放つが、今度は枠の左へと外れ得点には至らない。
対する徳島は44分、高い位置でボールを奪うと、敵陣ペナルティエリア内で味方からのパスを受けたFW宮代大聖が巧みなフェイントから右足でシュート。しかしこれも枠の上へとわずかに外れ、試合はスコアレスで折り返す。
迎えた後半、鳥栖が先制に成功する。敵陣でボールを奪うとMF松岡大起がMF樋口雄太へパス。敵陣中央で前を向いた樋口は前線の山下へ送ると、山下はペナルティエリア手前左から右足でシュートを放った。ボールは相手DFに当たりながらもゴールネットへ収まり、山下の今シーズン6点目で鳥栖がリードを奪う。
追いかける徳島が攻勢を強める展開となるも、次にゴールネットを揺らしたのも鳥栖だった。75分、右CKを獲得すると、ゴール前の混戦から最後は仙頭がボールをゴールへと押し込んだ。仙頭のJ1初ゴールで、ホームチームがリードを2点に広げる。
そして試合は結局このまま2ー0で終了。ホームで勝利を収めた鳥栖は、リーグ戦3連勝を飾った。一方の徳島はリーグ戦3連敗を喫している。
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By サッカーキング編集部
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