J1サッカークラブ「ベガルタ仙台」へ協賛~CSRパートナー~
ICTテクニカルサポートを展開し、宮城県仙台市に主要コンタクトセンターをおくキューアンドエー株式会社は、ベガルタ仙台とCSRパートナー契約を締結し、プログラムに協賛すると発表した。
以下、リリースの通り。
キューアンドエーは、2005年7月に宮城県仙台市青葉区にオペレーションセンターを開設し、2020年には、宮城県に進出して15年を迎えました。現在、宮城県仙台市にあるコンタクトセンターは「仙台トラストオペレーションセンター」「仙台青葉オペレーションセンター」「仙台駅前オペレーションセンター」の3拠点で、雇用人数は約1,000人に上ります。
2020年4月には、これまでご支援いただいた宮城県への感謝を込めて、更なる貢献をとの想いから「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」のネーミングライツを取得しています(名称:キューアンドエースタジアムみやぎ)。宮城県仙台市をホームタウンとしているベガルタ仙台は、東北に初めて市民クラブを作ろうという地域のみなさまの思いのもと、33万2000名の署名が集まり誕生した市民クラブであり、クラブの基本理念・方針に、スポーツ文化への振興や地域・社会の活性化への貢献を掲げ、CSR活動を通じて地域密着の活動をおこなっています。
宮城県仙台市にコンタクトセンターを構える当社は、このベガルタ仙台のクラブの基本理念・方針に基づいた地域貢献活動の趣旨・目的に賛同し、「CSRパートナー」契約を締結。共にパートナーとして 地域に根差した貢献活動や震災復興活動をサポートいたします。
【主なCSRプログラム予定】
■地域貢献
・こころもからだも元気プロジェクト
■スポーツ振興プロジェクト
・サッカーキャラバン
・「ベガルタカップ」サッカー大会への協力
■社会貢献
・バリアフリーサッカー「ベガルタカップ」
■復興支援
・宮城・東北ドリームプロジェクト
キューアンドエーは、今後も震災復興が進む東北の地で活動を広げ、従業員と従業員を支える
ご家族を大切に、地域に密着した雇用創出、ならびに社会貢献活動をおこなってまいります。
<キューアンドエー株式会社>
https://www.qac.jp/
By サッカーキング編集部
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