MFディエゴ・ピトゥカが完全移籍で鹿島に加入する [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは21日、サントス(ブラジル1部)からブラジル人MFディエゴ・ピトゥカを完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
現在28歳の同選手は、名門サントスのレギュラーとして活躍するボランチ。左サイドでのプレーも可能で、今シーズンは公式戦25試合に出場している。そして、鹿島での新たな背番号は「21」と発表された。
ディエゴ・ピトゥカが現在所属するサントスは、南米のクラブ王者を決める『コパ・リベルタドーレス』で勝ち残っており、同選手は31日に行われるパルメイラスとの決勝戦の後に鹿島へ合流する予定とのこと。政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置が解除され日本への入国が可能となってから、来日するという。
ディエゴ ピトゥカ選手がサントスFC(ブラジル)からの完全移籍で加入することになりました!
背番号は21番です。
ようこそ!そして、ともに戦いましょう!
プロフィール詳細は公式サイトで!https://t.co/Lb4Ywl8pJY pic.twitter.com/B13bkjijs8
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 21, 2021
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト