FC琉球は4日、徳島ヴォルティスのMF清武功暉が2021シーズンより完全移籍で加入することを発表した。
現在29歳の清武は大分トリニータU-18から福岡大学に進学し、2013年にサガン鳥栖に加入。ロアッソ熊本やジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2019年に徳島に加入した。2020シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合に出場し、3得点を記録した。
完全移籍が決定した清武は徳島の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「2年間たくさんの応援ありがとうございました。昨シーズンはJ2優勝、J1昇格と僕のサッカー人生でとても大きな1年となりました!今年一緒に戦えないのは残念ですが、徳島ヴォルティスがJ1で旋風を巻き起こすことを期待しています!」
そして、加入する琉球の公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「FC琉球のみなさん、あけましておめでとうございます!徳島ヴォルティスから加入する、清武功暉です!J1昇格目指して、共に闘いましょう!よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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