FOLLOW US

浦和FW興梠慎三、右腓骨筋腱脱臼で手術…全治3カ月で来季開幕は絶望的

2020.12.22

興梠慎三が手術を受けて全治3カ月の診断 [写真]=清原茂樹

 浦和レッズは21日、FW興梠慎三が右足の手術を受けたことを発表した。

 興梠は19日に行われた明治安田生命J1リーグ第34節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。右腓骨筋腱脱臼と診断され、21日に手術を行ったという。全治まで約3カ月間の見込みで、来年2月末の来季開幕は絶望的となった。


 現在34歳の興梠は今季のJ1で30試合に出場し、10ゴールを記録。J1史上初の9シーズン連続での2ケタ得点を達成していた。

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO