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【大分vs札幌プレビュー】ホーム最終戦を勝利で終わりたい大分…札幌は日程面の優位を白星につなげられるか

[写真]=J.LEAGUE、兼子愼一郎

大分トリニータ ミラーゲームを制してサポーターに勝利を届けられるか

【プラス材料】
 9日に延期となっていた第27節の柏レイソル戦が行われ、結果は1-1のドロー。4試合ぶりの得点が決まり、停滞感を脱出する兆しが見えたのはプラス材料。これまで狙いとする形でペナルティエリア内までボールは運べていたが、そこからのアイデアや思いきりの良さに欠けていた。試合後には片野坂知宏監督が「選手がアグレッシブに点を取る姿勢を見せてくれた」と評価していた。

 FW三平和司やMF前田凌佑、DF星雄次ら4選手の今季限りでの退団が決まった中、複雑な立場にある4人が勝利のために集中して練習に取り組み、チームに一体感をもたらしている。

 今節は本拠地『昭和電工ドーム大分』での最終戦でもあるため、チーム全体のモチベーションは高い。

【マイナス材料】
 中2日の連戦となるため、メンバー選考に悩みそう。柏戦でこれまで出場機会の少なかった選手が先発に名を連ね、一部の主力選手を休ませることはできたが、コンディションの回復に不安は残る。

 今節の北海道コンサドーレ札幌との試合は、苦手とする同じシステムのミラーゲームとなる。完全なマッチアップとなるため、選手個々の力量差が顕著に出てしまう。相手を上回るポジションを見つけ、狙いを絞ることができたら勝機は高くなるが、簡単な作業ではないことは確か。

文:totoONE編集部

北海道コンサドーレ札幌 試合に向けた準備は順調。あとは結果を出すだけ

【プラス材料】
 大分トリニータとの相対的なプラス材料として、相手が水曜日にアウェイゲームを戦ったのに対し、北海道コンサドーレ札幌はアウェイながら中6日のスケジュールになっており、コンディション面で優位に立てる可能性が大きい。

 また、降雪を避けるべく8日から千葉県内でキャンプを行っており、雪の心配なくトレーニングができている。気温も札幌市内に比べると温暖であるため、12月中旬の試合でありながら、この試合に向けて良い準備ができていると言える。

 ここ最近は結果こそ安定していないが、試合の入り方を始め、内容面では安定感が高まってきており、好ゲームが期待できるはず。引退を発表したDF石川直樹、MF早坂良太とともに連勝でシーズンを締めくくるべく、モチベーションは高い。

【マイナス材料】
 試合内容は決して悪くないものの、要所で守備に甘さが出てしまっており、なかなか無失点で終えられていないのがここ最近の現状だ。

 今季から採用しているマンツーマンディフェンスは、最終ラインも相手と同数で守る場面が多くなっており、どこかで突破を許すとたちまちピンチを招いてしまうが、実際にそうした場面が散見される。前節のセレッソ大阪戦での失点などがいい例だろう。軽い守備で相手に突破を許し、決定機を与えていた。そうしたシーンをなかなか減らせていない状況にあり、そう簡単に改善できる箇所でもないため、この試合でもちょっとした隙からピンチを招く場面が生まれる可能性は大いにある。リーグ戦終盤の蓄積疲労によるものかもしれない。

文:totoONE編集部

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