水戸FW山口一真が左ひざを負傷(写真は第35節の栃木戦) [写真]=鈴木颯太朗
水戸ホーリーホックは4日、FW山口一真の負傷について発表した。
山口は11月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の愛媛FC戦に先発出場を果たしたが、前半に相手DFの激しいタックルを受け、26分に負傷交代。水戸市内の病院で検査を行った結果、左ひざの前十字じん帯損傷および左ひざの外側側副じん帯損傷と診断された。
現在24歳の山口は2018年に阪南大学から鹿島アントラーズに加入し、今シーズンから期限付き移籍で水戸に加入している。今季のJ2リーグではここまで35試合に出場しており、リーグ3位の15ゴールを記録していた。