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上位対決を制した名古屋、マテウス「“6ポイントマッチ”で大きな勝点3を取ることができて良かった」

劇的な決勝点を挙げたマテウス [写真提供]=名古屋グランパス

 3位と4位の上位対決は劇的なゴールで名古屋グランパスが制した。

 11月15日、明治安田生命J1リーグ第27節が行われ、名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムでFC東京と対戦。スコアレスで迎えた後半アディショナルタイムにマテウスが自ら得たPKを沈め、勝利に導いた。

 90+3分、右サイドでボールを受けたマテウスはドリブルでカットイン。2人をかわして左足を振り抜くと、シュートが相手の腕に当たりPKを獲得。「いつもPKを蹴っている金崎(夢生)選手が離脱しているので、昨日は僕と阿部(浩之)選手がPKの練習をしました。練習してきた分、自信を持って蹴ることができた。練習のように、強くて速いボールを蹴ることをイメージし、そのとおりに蹴れて良かったです」。そう振り返ったPKを冷静にゴール右隅に蹴りこみ、16,709人が駆けつけたスタジアムに歓喜をもたらした。

 勝点1差で上位争いを繰り広げるFC東京との上位対決は「シーズンの最後までACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場権を争う上で、この試合を落としてはいけませんでした」と強い気持ちで臨んだ一戦。

「一番大事なことは高い集中力を保って最後までプレーすることだと思います。厳しい試合で勝つと、ゴールを決めた選手に注目が集まりますが、勝利というのはチーム全体の頑張りがあってこそ得られるものです。守備陣は失点をゼロに抑える、ボランチは最後まで走りきる。最後まで信じ続けて、高い集中力で闘えることが強さだと思います」。重要な試合でチームを勝利に導くゴールを挙げながらもチーム全体の闘いぶりをたたえた。

 リーグ戦ラストスパートに向けて勢いを与える勝利。さらにリーグ戦残り5試合のうち4試合をホームで迎える。「ファミリーと一緒に闘えることが大きな力になります。ファミリーの力を味方にし、ACL、天皇杯の出場権を獲得したいと思います。残り5試合で全勝することを目標とし、強い気持ちで闘いたいと思います」とリーグ戦ラスト5試合に向けて意気込みを語った。

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