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札幌の選手が報酬を一部返納へ…宮澤主将「支え合わなければならない」

 北海道コンサドーレ札幌は6日、選手一同より4月〜9月の6か月間の報酬の一部を返納する申し出を受けたことを発表した。

 新型コロナウイルスの影響で中断されているJリーグ。4月25日にJ3、5月2日にJ2、同9日にJ1を順次再開していくこととなっていたが、3日に村井満チェアマンから「いったん白紙に戻す」ことが発表され、再び延期となることが決まっている。札幌の選手たちはこのような状況を受け、報酬の一部を返納することを申し出たようだ。

 この決定にクラブ公式サイトを通じ、宮澤裕樹キャプテンを始めとした選手一同からのメッセージを発表している。

「私たち北海道コンサドーレ札幌に所属する選手は、北海道への貢献を考えて活動しているクラブに賛同し、日頃のトレーニングはもちろん、地域貢献なども含めて所属選手として活動しています。新型コロナウイルスの影響が大きくなり、改めて様々な方々に支えていただいて、選手活動ができていることを実感しています」

「同時に、このような状況だからこそ、いつも以上に支え合わなければならないと感じています。新型コロナウイルスによるクラブへの影響も大きくなる現在の状況を鑑み、我々北海道コンサドーレ札幌の選手一同は、クラブに対して支援することを全選手合意のもと、決めました。その先にある北海道への支援につながると考えたからです」

「現在も公式戦再開のめどが立たず、この状況はしばらく続くかもしれませんが、今後はさらにクラブと一体となり、新型コロナウイルス感染症の危機克服につながるような地域・社会貢献などについても、できることを一つずつ実施していこうと思います」

「難しい状況ですが、いつも以上に仲間や周囲の人のことを思いやり、コミュニケーションをとり、一人ひとりができることを実践して、みんなで乗り越えていきましょう。北海道コンサドーレ札幌 選手一同」

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