検査結果を発表したジーコ氏 [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズでテクニカルディレクター（TD）を務めるジーコ氏が自身のSNSで、新型コロナウイルス検査の結果、陰性だったことを報告した。
ジーコ氏は、新型コロナウイルス感染が確認されたフラメンゴのマウリシオ・ゴメス・デ・マトス副会長と接触していたことから検査を受けた模様。自身のSNSを更新し「Covid19（新型コロナウイルス）に感染した友人でフラメンゴの副会長、マウリシオ・ゴメス・デ・マトスと接触していたため私も検査を受けたが、結果は陰性だった。安心してほしい。しかし私たち全員が引き続き警戒し、WHO（世界保健機関）の勧告に従う必要がある。全ての人の健康のために団結を」と検査票とともに報告している。
By サッカーキング編集部
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