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山口蛍、ゼロックス杯制覇も厳しい自己評価「勝ったとは言えない」

神戸のゼロックス杯制覇に大きく貢献した山口蛍 [写真]=兼子愼一郎

 FUJI XEROX SUPER CUP2020が8日に開催され、横浜F・マリノスとヴィッセル神戸が対戦。熱戦の末3-3でPK戦に突入し、ヴィッセル神戸が今季初タイトルを手にした。

 この試合で一時勝ち越しとなるゴールを奪い、勝利を決めるPKも沈める活躍を見せた神戸MF山口蛍だが、試合後には「PK戦ですし、勝ったとは言えないですね」と話し、今後に向けてさらなる改善が必要という認識を示した。

「最後のPK戦は、相手も自分たちも外す中で最終的に自分が決めたというだけ。ただ、タイトルが取れたということはポジティブにとらえています」

 また、69分に決めた自身のゴールへの振り返りを求められた際も、山口は「クロスがたまたまこぼれてきのでシュートしただけ」と語り、あくまでも冷静な姿勢を崩さなかった。

 山口はこの試合、本職の守備的中盤ではなく攻撃的なポジションでプレー。前線で多くのチャンスに絡んだ。それについて本人は以下のように語った。

「前目のポジションでは、当然数字が求められます。今日は1列目ともいえる位置でのプレーだったのでなおさら意識しました。ただ、3失点目の場面でもそうですが、チームがカウンターを受けるシーンでそれを食い止めるポジションにいられないというのは少しもどかしさを感じます。今シーズンはいろいろなポジションでプレーすることを求められると思うので、各ポジションでベストなプレーができるように準備していきたいです」

 さらに、今シーズンの展望について尋ねられると、自身のポジションも安泰ではないという認識を示し、神戸の競争の激しさをうかがわせた。

「天皇杯から短期間で準備をしてきて、この試合では起用されましたが、今後自分が代えられる可能性は十分にある。リーグ開幕に向けてしっかり調整しなければならないと思っています」

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