八戸は2020シーズンの背番号を発表
ヴァンラーレ八戸は16日、2020シーズンを戦う選手たちの背番号を発表した。
松本から期限付き移籍で加入したGKゴ・ドンミンは「1」を、AC長野パルセイロから完全移籍で加入したMF國領一平は「32」を着用。また、JFLから積極的に補強を行った中で、2019年のJFL新人王、ならびにベストイレブンを受賞したMF安藤翼(←ホンダロックSC)は「17」を、同じくホンダロックから加入したDF伊勢渉は一桁の「3」を背負うこととなった。アカデミー創設以来初のトップチーム昇格を果たしたMF石ヶ森壮真は、昨シーズン2種登録時に着けた「19」でプロキャリアをスタートすることが決まった。
八戸はJ3参入1年目の昨シーズンを10位で終え、チーム得点王のFW上方洋介も残留が決定。中口雅史新監督を迎え、Jリーグ参入2年目のシーズンを迎える。
By サッカーキング編集部
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