広島はドウグラス・ヴィエイラなど3選手との契約更新を発表した [写真]=Getty Images
サンフレッチェ広島は27日、FWドウグラス・ヴィエイラ、DF荒木隼人、GK大迫敬介の3選手について、来季の契約を更新したことを発表した。
ドウグラス・ヴィエイラは1987年生まれの32歳。ブラジル出身で、東京ヴェルディなどを経て今シーズンから広島に加入。明治安田生命J1リーグで25試合に出場し、7得点を記録した。
荒木は1996年生まれの23歳。関西大学出身で、今シーズンから広島に加入。J1リーグでは24試合出場2得点を記録した。また、11月にはキリンチャレンジカップ2019・ベネズエラ戦に臨む日本代表メンバーにも初選出された。
大迫は1999年生まれの20歳。広島の育成組織出身で、今季は正守護神の座を勝ち取り、J1リーグで29試合に出場した。コパ・アメリカに臨む日本代表メンバーにも選ばれ、初戦のチリ代表戦でA代表デビューを果たした。
By サッカーキング編集部
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