サガン鳥栖は19日、京都サンガF.C.からMF小屋松知哉が完全移籍で加入することを発表した。
小屋松は1995年生まれの24歳。京都府出身で、2014年に京都橘高校から名古屋グランパスへ加入した。2017年からは京都でプレーし、今季は明治安田生命J2リーグで42試合の出場で9ゴールを記録した。
移籍にあたり、小屋松は京都の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたびサガン鳥栖に移籍することになりました。京都サンガF.C.に関わる全ての方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。地元でもある大好きな京都の地を離れることはとても悩みましたが、選手として、より成長するために決断しました。どんなときも、たくさんの温かい応援でサポートしていただいたファン・サポーター、スポンサーのみなさま、本当にありがとうございました。新しい場所で、選手として成長した姿を見せられるように頑張ります。3年間本当にありがとうございました」
そして加入する鳥栖には以下のようにメッセージを寄せている。
「このたび、京都サンガF.C.から加入することになりました小屋松知哉です。サガン鳥栖のみなさまのために、プレーと結果で示せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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