大分はMF丸谷の現役引退を発表した
大分トリニータは26日、MF丸谷拓也が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
大分トリニータの丸谷拓也選手が、今シーズン限りで現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。
皆様へは12月7日ホームゲーム最終戦にてご挨拶をさせていただきます。#大分トリニータ#丸谷拓也#サンフレッチェ広島
#トップチーム
本人コメント他詳細は👇https://t.co/Y2lH9oAFwn pic.twitter.com/tDY4fH0T8m
— 【公式】大分トリニータ (@TRINITAofficial) November 26, 2019
丸谷は1989年生まれの30歳。2008年に境高からサンフレッチェ広島へ入団すると、2012年のシーズン途中で大分へ移籍。その後は再び広島に加入して2017年までプレーすると、2018年から今度は再び大分へ移籍。今シーズンまで2シーズンプレーした。
プロ12年間で2つのクラブを行き来した丸谷は「サンフレッチェ広島、大分トリニータの一員としてプレーできた事は僕にとって宝物ですし、本当に感謝としか言葉がありません。そしてどんな時でも応援し励まし続けてくださったファン、サポーターの皆さん。皆さんのお陰で今の自分があると思っていますし、力強い声援などで助けていただいたことに本当に感謝しています」と両クラブに向けてコメントを発表している。
なお、12月7日に行われるホーム最終戦では、同選手からサポーターに向けての挨拶の場が設けられる予定だという。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト