愛媛FCは林堂眞の契約満了を発表
愛媛FCは25日、DF林堂眞が契約満了に伴って今季限りでチームを退団することを発表した。
2014年にガイナーレ鳥取から加入した林堂は長年主力として活躍したが、今季は1月末に骨折し、再受傷も含めて8カ月間のリハビリを強いられた。今季はわずか3試合の出場にとどまり、最終節もベンチ入りしながら試合出場は叶わなかった。
林堂はクラブを通じて、「6年間ありがとうございました。今年は1月末に骨折し、6月中旬に再受傷。合計8ヶ月間のリハビリ生活でした。チームの力になれなかったことを申し訳なく思います。長いリハビリ期間を支えてくれた、森実ドクター、宇佐美トレーナー、安達トレーナー、村上トレーナーには本当に感謝しています。また、愛媛FCではSEAT23と称して、ホームゲーム招待企画をやらせていただきました。ご協力いただいた方々、賛同して企画に参加してくれた有田選手、前野選手、神谷選手、応募していただき応援してくれたサポーターやファンの皆様、ありがとうございました。J1参入プレーオフや残留争いなど、様々な感情をチームの仲間と分かち合えたことは僕の財産です。これからも愛媛FCの応援をよろしくお願いします。ありがとうございました!!」とコメントした。
By サッカーキング編集部
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