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スタメン抜擢に応えた気迫のセーブ…福島春樹が第30節『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』選出

2019.11.08

第30節のMVPに選出された浦和のGK岩波拓也 [写真]=浦和レッズ

 J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第30節、アウェイの鹿島アントラーズ戦の最多得票はGK福島春樹が獲得した。

 守護神の西川周作に代わってスタメンに抜擢された福島は、決定機にも積極的に前へ出て、相手の得点を阻止。72分にゴール前の混戦からゴールを奪われたが、気迫を全面に押し出したシュートブロックは、サポーターから多くの支持を集めた。


■投票者のコメント
・J1リーグ初出場ながら,気迫溢れるセーブでチームを鼓舞してくれました。やはり普段アップで良い動きを見せてくれているからでしょうか,安心して観ることが出来ました。残念ながら負けてはしまいましたが,鹿島の度重なる攻撃に対しても動揺せず,自信がついたのではないでしょうか?これから西川選手を脅かす存在として,頑張れ!
・中々出場機会に恵まれなかったがナイスセーブもあり奇しくも失点してしまったが、西川選手が出られないACLファーストレグゴールマウスの死守お願いします!今後は下からの突き上げも考えられます。正ゴールキーパーを目指して頑張ってください!
・浦和の守護神としてよくやってくれました! 西川選手も、大槻監督のトラブルの時に相手選手を抱き締めて怒りを鎮めてくれていました!レッズは素晴らしいGKに恵まれています!これからも西川選手と共に頑張ってください!!
・待ちに待った先発試合。 福島選手がいつも準備していたこと知っていますよ。試合は残念だったけどこれから、ここから宜しくお願いします。
・リーグ初先発の重責を十分に果たした。味方の援護が無かったのは残念だが、ACLへもつながる結果を示すことに成功した。 失点は仕方がない。切り替えて次へ繋げよう!
・負けてしまったけれど、J1デビューおめでとう! フィードに関してはスピードや精度はまだまだ西川選手には負けているけれど、ポジショニング&シュートストップは落ち着いてプレーしていたと思います。(福島選手自身が一番悔しかったと感じた)シュートストップのリフレクションからの失点でしたが、コースにちゃんと体は反応していたのは素晴らしいと感じた。試合に出られなくても、腐らずに努力してきたことと今までの練習の賜物だと思います。 このチャンスを世代交代に繋げる熱い思いもきっと持っているはずです。 次こそは、NiceShutOut!!と勝利で、福島選手の最高の笑顔を見せてください!『チーム事情』なんて言わせない活躍を期待します。

■得票率
福島春樹(59.09%)
柏木陽介(27.27%)
橋岡大樹(6.06%)
岩波拓也(4.54%)
杉本健勇(1.52%)
エヴェルトン(1.52%)

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合4日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。投票に参加したユーザーには『MVP獲得選手のサイン入りユニフォーム』『「ティナラウンジ」ディナー券3,000円分』『セレモニーオリジナルベア』が抽選でプレゼントされる。次回投票は、11月5日(火)第32節の川崎フロンターレ戦にて実施される。

詳細・投票は下記の専用ホームページから。
初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/
主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

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