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鳥栖、2点ビハインドから一度は逆転もドロー決着…残留を争う浦和に終了間際PKを献上

28日、明治安田生命J1リーグ第27節が行われた [写真]=J.LEAGUE

 2019明治安田生命J1リーグ第27節が28日に行われ、サガン鳥栖浦和レッズが対戦した。

 AFCチャンピオンズリーグではベスト4まで勝ち進んでいる浦和だが、リーグ戦は勝ち点31で15位。直近の公式戦では9試合、白星から遠ざかっている。対する鳥栖は同勝ち点27で16位。J1残留へ向け、ホーム『駅前不動産スタジアム』の声援を背に試合へ臨んだ。

 先制したのは、アウェイの浦和。7分、ペナルティエリア手前で相手に競り勝ったファブリシオが前にボールを落とすと、武藤雄樹が反応。ペナルティエリアの中央に侵入し、ゴール右下へ左足でシュートを決めた。畳み掛ける浦和は29分、右サイドでボールを受けた橋岡大樹がペナルティエリア内からクロス。これに素早く反応した長澤和輝が右足でオーバーヘッド気味に合わせ、追加点をマークした。

 2点を追う鳥栖は、後半開始から豊田陽平を投入し反撃を試みる。すると69分、鳥栖がペナルティエリア手前の右でFKを獲得。原川力の右足から放たれたボールは、直接ゴール右上へ吸い込まれ1点を返す。攻勢を強めた鳥栖は74分、ペナルティエリア内で小野裕二からの浮き玉に反応した豊田が胸でボールを収めると、これに反応した金崎夢生が右足で合わせる。ゴール左下に鋭いシュートが決まり、試合は振り出しに戻る。

 そして74分、途中出場のアン・ヨンウがペナルティエリア右からグラウンダーのクロスを送ると、相手DFの間からイサック・クエンカがダイレクトでゴール右上へ。ついにホームの鳥栖が逆転に成功する。

 しかし、負けられない浦和も意地を見せる。後半アディショナルタイム、セットプレーの競り合いの中で岩波拓也が金井貢史に倒されPKを獲得。これを途中出場の杉本健勇が冷静にゴール右へ沈めて同点。試合はこのまま引き分けで幕を閉じた。

 J1残留へ、勝ち点1を分け合った両チーム。次節、鳥栖はホームでFC東京と、浦和もホームで清水エスパルスと戦う。

【スコア】
サガン鳥栖 3-3 浦和レッズ

【得点者】
0-1 7分 武藤雄樹(浦和)
0-2 29分 長澤和輝(浦和)
1-2 69分 原川力(鳥栖)
2-2 74分 金崎夢生(鳥栖)
3-2 82分 イサック・クエンカ(鳥栖)
3-3 90+7分 杉本健勇(浦和)


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