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清水、FC東京から福岡へ期限付き移籍中のDF吉本一謙を完全移籍で獲得

 FC東京からアビスパ福岡へ期限付き移籍で加入していたDF吉本一謙が29日、清水エスパルスへ完全移籍にて加入することが決まった。なお、今後メディカルチェックを経て、正式契約となることもあわせて発表されている。

 現在31歳の吉本はFC東京の下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。2009年8月から2010年まではFC岐阜に、2012年8月から同年12月までは水戸ホーリーホックに期限付き移籍した経験を持つ。2018年6月から福岡に期限付き移籍で加入すると、今年1月には期限付き移籍期間を2020年1月31日まで延長していた。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグでは7試合に出場していた。

 完全移籍にあたり、吉本はFC東京に対して以下のようにコメントしている。

「FC東京U-15に入ってから19年が経ちましたが、初めて東京から完全移籍することになりました。31歳の今、自分が子どもから大人、そして父親になるまですべての時間を東京と共に歩んできました。この先、東京で育てられた選手としてサッカー界で胸を張れるような、そしてみなさんにも吉本は東京で育ったんだと自慢していただけるような選手になれるように旅立ちます」

「ファン・サポーターのみなさんには直接挨拶をすることができず心苦しいですが、下部組織出身の選手たちと、他のチームから東京に来てくれて一緒に戦っている素晴らしい仲間たちに、自分の想いを託したいと思います。ファン・サポーターのみなさま、チーム関係者の方々、下部組織時代に育ててくれたコーチの方々、つらいときも苦しいときもみなさんが支えてくれたから今もこうしてサッカー選手として戦えています。東京と小平のことが大好きです!本当にありがとうございました」

 また、期限付き移籍で加入していた福岡には以下のようにコメントしている。

「まず1年前、アビスパ福岡をJ1昇格させるために来たのにもかかわらずそれを達成出来なかったことを謝りたいと思います。今年はシーズン最初怪我をしている時、治ってからなかなか試合に出れなかった日々、そして試合に出られる状況になったここでチームを離れることをしていいのか、その他にもこれからの人生や家族、お世話になった方達のこと、オファーをいただきチャレンジしたいとチームと話し合いをした後もこの数週間本当にたくさんのことを考えました」

「1年間で福岡の街が好きになったし、熱く応援してくれるサポーター、一緒に戦ってきたチームメイトは自分を常に助けてくれました。そんな自分に良くしてくれた街やチームが苦しんでいる中移籍を決断した事、本当に申し訳ありません。全ての思いを背負いこれからも頑張ります。本当にありがとうございました」

 そして加入する清水には以下のようにメッセージを寄せている。

「清水エスパルスに関わる全ての皆さん、清水エスパルスという歴史あるクラブに加入することができて本当に嬉しいです。自分の武器であるヘディングや体を張った守備など、熱く気持ちを見せて皆さんと一緒に戦わせてもらいたいと思います。素晴らしい芝生のIAIスタジアム日本平で、対戦相手として聞いていたグリコなどたくさんのチャントを仲間として聞けることを、とても楽しみにしています」


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