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Jリーグを世界へ! ジーコ、ブッフバルト、ドゥンガ、洪明甫がアンバサダーに「本当に光栄」

Jリーググローバルアンバサダーに就任したジーコ氏(右)とブッフバルト氏(左)、中央は村井チェアマン [写真]=J.LEAGUE

 Jリーグは27日、過去に日本でプレーした経験を持つジーコ氏、ギド・ブッフバルト氏、ドゥンガ氏、洪明甫氏の4名が『Jリーググローバルアンバサダー』に就任したことを発表。同日、ジーコ氏、ブッフバルト氏、村井満Jリーグチェアマンが出席して、会見が行われた。

 同アンバサダーは国内外で影響力のあるレジェンドとの継続的な関係性を再構築することでJリーグの素晴らしさや価値を世界にPRしてもらうことや、過去在籍クラブにおいて、地域とのつながりを再構築すること、社会貢献活動を目的としている。

 1994年から97年までは選手として、2004年から06年までは監督として、それ以外にもスタッフとして浦和レッズに在籍していたブッフバルト氏は、「今回のお話をいただいた時、すぐにお手伝いをさせてほしいと思いました。Jリーグのグローバル化は早く取り組んでほしかったですし、ドイツではDAZNのおかげでJリーグを見られる環境にあります。私もドイツで見ているんです」と、即決だったこと、そして欧州やアメリカ大陸で展開されているDAZNの影響力を生かすタイミングであることを主張。

「ジーコさんと一緒に就任ということも光栄に思います。ブラジルサッカーについて、非常にリスペクトしていますし、本当に光栄」と喜びも口にすると、「Jリーグの魅力を世界どんどん伝えていくべきだと思うので、ぜひお手伝いをさせてほしいです」と意気込んだ。

 1991年から94年まで鹿島アントラーズ(住友金属含む)でのプレーと99年に代行監督経験を持ち、2002年から06年まで日本代表も率いたジーコ氏も、ブッフバルト氏同様「一生懸命取り組んでいきます。今はブラジルにもDAZNが進出していて、Jリーグがブラジルでも見られるようになりました。常にブラジルの選手たちとも話をしていますよ」と、影響力が拡大していることを主張すると、「Jリーグは私にとっても非常に大切な存在ですし、何か私にできることがあるのであれば、何でも相談してください」と、全面的な協力を約束してくれている。

 村井チェアマンは「(2017年末に開催された)マラカナンでのチャリティマッチにジーコさんからご招待いただきました。馴染みのセレソンの選手たちが数多く集まっていました。ジーコさんがOB、レジェンドをとても大切にしていて、それがすごく財産だなと感じました」「大変多くの外国籍選手がJリーグでこれまで活躍しており、ネットワークをしっかりとし、Jリーグの現在を発信していくのは可能ではないかと考え、外国人選手のOB会についてジーコさんに相談したのが発端です」と、グローバルアンバサダーを新設した理由を説明。

 世界的に知名度がある4名をまずは起用することとなったが、「(Jリーグは)世界で視聴される状況にもあります。皆さんには発信のお手伝いをしていただきたいと思っています。Jリーグは現在、多言語化を進めていますが、グローバル化していくJリーグの橋渡しをしていただきたいです」と、今後の活動にも期待を寄せている。

 Jリーググローバルアンバサダーとなった4名は今後、全世界で広くJリーグをPRしていく。また、今後は4名以外にもレジェンドをアンバサダーとして起用していく予定となっている。

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