セレッソ大阪は5日、桐光学園高校2年のU-19日本代表MF西川潤が2020シーズンに加入することが内定したと発表した。
西川は2002年生まれの16歳で、身長180センチメートルのMF。青葉FC、横浜F・マリノスジュニアユースを経て桐光学園高に進学した。年代別代表にも名を連ね、U-15、16、19代表でプレーしている。
加入内定にあたり、西川はC大阪の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「17年間生まれ育った故郷を離れ、大阪という新たな地でプレーすること、そして自分自身のプロサッカー選手としてのスタートを切れることに胸が高鳴っています。自分の特徴であるスピードを活かした左足のドリブル、周りを活かすプレーをセレッソ大阪でも十分に発揮し、チームに貢献できるよう、日々努力して参ります。応援よろしくお願いいたします」
桐光学園高等学校 西川潤選手 加入内定のお知らせhttps://t.co/cFhc1kPkZ2
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) March 5, 2019
By サッカーキング編集部
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