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ビジャ「ピッチでベストを尽くす」…ポドルスキ「彼にプレッシャーをかけたい(笑)」

“VIP”に大きな注目が集まっている。2月22日に開幕した2019明治安田生命Jリーグ。セレッソ大阪と対戦したヴィッセル神戸のスタメンには、アンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキが名を連ねた。ビジャ(Villa)、イニエスタ(Iniesta)、ポドルスキ(Podolski)の頭文字を取った“VIP”トリオは開幕前から話題を博し、「どんなプレーを見せてくれるのか?」とサポーターたちの期待は膨らむばかりだ。

 開幕戦を終えたばかりの24日、ビジャとポドルスキにインタビューする機会をもらった。初めてチームメイトとなった2人は互いをどう思っているのか。そして、ポドルスキは3シーズン目、ビジャは初のJリーグ挑戦について語ってくれた。

――新シーズンが開幕しました。

ビジャ「もちろん、Jリーグデビューできたことはすごく幸せだよ。ただ、勝てなかったことはもちろんうれしくなかった。次のホームゲーム(3月2日、サガン鳥栖戦)は神戸でいい雰囲気の中で戦えるから、勝ち点3を必ずとる。そのための準備をしているところだよ」

ポドルスキ「開幕戦を落としたことはよくなかったけど、シーズンは長いからね。カップ戦もあるし、まだ1試合を戦ったにすぎない。今は次のホーム開幕戦に向けて準備してるよ。神戸サポーターとスタジアムで会えるからね。次は勝ち点3をとりたい。それが目標だね。もちろん、開幕戦でプレーできたことは幸せだった。とても注目を集める試合だからね。だけど結果がついてこなかった」

対戦相手ではなくチームメイトで嬉しい(笑)

[写真]=Jリーグ

――お2人は代表では対戦したことがありますが、チームメイトになるのは初めてです。改めてお互いをどう感じていますか?

ビジャ「とても素晴らしいよ! ルーカスは世界のトッププレーヤーだし、これまでクラブや代表では違うチームだった。対戦相手ではなくチームメイトになれて嬉しいね(笑)だから一緒にプレーを楽しみたいし、チームにとってもいいことだよね」

ポドルスキ「彼のように質の高いワールドクラスの選手がきてくれたことはもちろん嬉しい。彼がたくさん点を取れるようにプレッシャーをかけていきたいね(笑) 僕たちはタイトル獲得が目標で、アンドレス(・イニエスタ)やダビ(ダビド・ビジャ)のようにな選手が日本に来てチャレンジしてくれるのはうれしいよ。最終的に神戸で何かを勝ち取りたいんだ。簡単じゃないけど勝つために変わっていく。最後にはトロフィーを掲げたい。やるべきことはたくさんあるから、見ててほしい。最低でもACL(AFC・チャンピオンズリーグ)の出場権はつかみとりたいね」

サッカー以外の部分も楽しんでいる

――ビジャ選手は日本に来て間もないですが、ポドルスキ選手から生活面でのアドバイスはありましたか?

ビジャ「そうだな……」

ポドルスキ「神戸はグッドクラブだよって(笑)」

ビジャ「(笑) ルーカスもアンドレスも他のみんなも僕より長く日本にいるから、色々と教えてもらっているよ。ピッチの中のこと、ライバルやスタジアム、大事なことを色々とね。早くチームにフィットしたいし、家族も神戸にいるから、生活にも順応したい。自分はサッカー選手だから、一番重要なのはピッチ上での順応だね」

――ポドルスキ選手は色々なところへ観光していることをSNSでも発信しています。

ポドルスキ「日本だけではなく、これまで行った国でもサッカー意外の素敵な面に触れるようにしてきたんだ。その土地の文化や人々、色々な街に行ったりして、サッカー以外の部分を楽しんだ。僕のSNSを見てくれれば、日本のおすすめスポットや流行も分かると思うよ。レストランとか街並みとか、たくさんあるから。ピッチ外の出来事もいい経験だね。日本を離れることになっても、ここで過ごした時間は良かったと言えるだろうね」

この仕事は自分にとって誇り

――最後にメッセージをお願いします。

ビジャ「僕はピッチでベストを尽くしたいと思ってる。この仕事をしていることは自分にとって誇りだし、サッカーを楽しんでもらえればうれしいよ。ベストを尽くして素晴らしいシーズンにしたいと思っている。楽しんでください」

ポドルスキ「いつもサポートしてくれてありがとう。タイトルをとって素晴らしいシーズンになるよう、応援してほしい。日本での経験は本当に素敵なものだよ。神戸のためにベストを尽くしたい。スタジアムやSNSで会いましょう!」

インタビュー・文=サッカーキング編集部

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