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24歳、昨季J2で33試合出場の徳島DF井筒陸也が引退…プロ3年で決断

引退を表明した井筒陸也 [写真]=J.LEAGUE

 徳島ヴォルティスは7日、DF井筒陸也が2018シーズンをもってプロサッカー選手を引退することを発表した。

 井筒は現在24歳で、関西学院大学から2016年に徳島へ加入し、プロキャリアをスタートさせた。2017年に明治安田生命J2リーグでデビューを果たすと、同年はリーグ戦21試合出場1得点を記録。昨季はリーグ戦33試合に出場して1得点を挙げたものの、引退を決断している。

 同選手は徳島のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターにメッセージを送った。

「3年間ありがとうございました。賛否両論あるのは悪くないことだと信じているのですが、それにしても、この斜に構えたブランディングと無愛想な顔のせいで、感謝の気持ちが伝わってないとすれば、それは心残りです。なので何度でも言います、本当にありがとうございました。良い選手が揃えば勝てるか?と聞かれれば、半分はイエスですが、半分はノーです。このノーの部分には、戦術だけでなく、ビジョン、想い、エンゲージメント、そしてサポーターの声援というような、目に見えないパワーがあります。能力・技術で劣っていても、お金が少なくても、出自も言語も思想も何であれ、勝つチャンスがある。だから、スポーツは面白いんです。世の中もきっと同じことですが、それに気づくのが難しくて人々は挑戦出来ない。だからこそ、それをスポーツが証明して、勇気を配る必要がある。それが出来るから、スポーツには価値があるんです」

「『サポーターの声援って、勝利に貢献出来ていますか?』という質問をよくいただいて、常々、これに理由をつけてバシッとお答え出来るようになりたいと思ってきました。これからは、それを答えられる人間になることが、皆さんへの恩返しになると心に決めて、自分なりに死ぬ気で生きていきます。何となくでもいいので、覚えておいていただけると、まじで幸せです」

 なお、徳島によると井筒は今後Criacao Shinjuku(関東リーグ2部)にてプレーすることが決定している。

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