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柏が清水MF村田和哉を完全移籍で獲得「自分のミッションは、J1昇格と…」

柏が清水から村田和哉を獲得した [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 柏レイソルが、清水エスパルスのMF村田和哉を完全移籍で獲得した。両クラブが7日に発表している。

 移籍が決まり、村田は清水のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターに別れを告げた。

「このたび、私、村田和哉柏レイソルに移籍することになりました。セレッソ大阪を退団し、行く当てもなかった自分に、もう一度輝く場所を与えてくれたエスパルスには感謝してもしきれません。その時から自分はこのチームに恩返しすることだけを考え、行動してきました。サッカー王国という歴史を大切にし、そんな清水エスパルスの選手であることに誇りを持ち、ピッチ以外でも自分がエスパルスにできる全てのことはやってきたつもりです」

「気づけば6年、エスパルスで過ごした日々の中で残留争いやJ2降格などさまざまな経験をしましたが、自分の中で一番印象に残っているのはダービー戦でのゴールです。皆さんと喜びあったこのゴールは一生忘れないでしょう。日本平という素晴らしいスタジアムで、最幸のサポーターと1つになり、右サイドを駆け抜けたことは僕にとってかけがえのない思い出です。どんな時も自分に期待し、熱い応援をしてくれたサポーターがいて僕は幸せでした」

「正直エスパルスを離れることは考えていなかったし、エスパルス以外でプレーすることは想像していませんでした。しかし、柏レイソルからチャンスを頂き、30歳という1つの節目を迎えたこともあり、新たなドラマを創りたいという気持ちが強くなりました。チームを離れますが村田和哉の夢の続きを見守り、応援していただけると嬉しいです。僕がエスパルスに注いできた情熱はきっと後輩たちが引き継いでくれることと思います。6年間本当にありがとうございました。人生最幸!!」

 そして、同選手は新天地となる柏のクラブ公式HPにもコメントを寄せ、意気込みを述べている。

柏レイソルに関わる全ての皆様、はじめまして!村田和哉です。歴史あるクラブの一員になれたことを嬉しく思います。布部GMと話をさせていただき、クラブのビジョンや熱意に心を動かされ、レイソルでプレーしたいという気持ちが芽生えました。また、ヘッドコーチの井原さんは同じ滋賀県出身で自分がプロサッカー選手を目指す一番のきっかけとなった選手でもあり、縁を感じています。自分のミッションは、J1昇格と、皆さんとレイソルをさらに魅力あるチームへと創り上げることです。レイソルのために全力を尽くしますのでどうぞよろしくお願い致します」

 現在30歳の村田は、野洲高校、大阪体育大学を経て2011年にセレッソ大阪へ加入した。2013年3月にC大阪を退団すると、同年4月に清水へ完全移籍。2016年には明治安田生命J2リーグで36試合出場5得点を記録した。しかし、そこから出場機会が減少。2017年はJ1リーグ戦19試合出場0得点、昨季は7試合出場1得点に終わっていた。

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