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鹿島、昨夏復帰のジーコTDと契約更新「全身全霊で努力していきたい」

昨年7月に鹿島のテクニカルディレクターに就任したジーコ氏 [写真]=FIFA via Getty Images

 鹿島アントラーズは4日、テクニカルディレクター(TD)を務めるジーコ氏と2019シーズンの契約を更新することが決まったと発表した。

 ジーコ氏は1953年生まれの65歳。1992年から1994年まで鹿島でプレーし、J1リーグ通算23試合14得点、リーグカップ通算13試合7得点、天皇杯通算6試合3得点を記録した。現役引退後は1996年から2002年まで鹿島のTDを務め、1998年にはブラジル代表のテクニカルコーディネーターも担当。1999年に鹿島の総監督を務め、2002年から2006年にかけて日本代表を指揮して2006 FIFAワールドカップ ドイツ出場に導いた。

 以後はフェネルバフチェ(トルコ)、FCブニョドコル(ウズベキスタン)、CSKAモスクワ(ロシア)オリンピアコス(ギリシャ)、イラク代表、アル・ガラファ(カタール)、FCゴア(インド)と、各国のクラブと代表チームで監督を歴任。そして昨年7月に鹿島のTD就任が決定し、約16年ぶりにクラブへ復帰した。

 契約更新にあたり、ジーコTDは以下のようにコメントしている。

「サポーターに多くの喜びを与え続けてきた鹿島アントラーズの一員として仕事が継続でき、嬉しく思っています。昨年までクラブから長く離れ、たくさんの喜びを与えてくれた鹿島に再び戻るということは想像していませんでした。2018年は一年を通して素晴らしい戦いを示し、悲願のアジアタイトルを手にすることができました。2019シーズンを戦うにあたり、常に私と鹿島に愛情、敬意を持って接してくれるサポーターに感謝するとともに、皆さんに多くの喜びを与えられるよう、全身全霊をかけて努力していきたいと思います。この機会を借りて、フロント、選手、スタッフ、従業員、関係各所それぞれの立場で、昨年の結果に努力したことに対し、お礼申し上げます。ともに戦った昔の仲間にはおめでとうと言いたいです。多くの勝利、そしてタイトルを獲得し、素晴らしい2019年にしましょう!」

 鹿島は同日、大岩剛監督の続投も発表。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を成し遂げた今季後半からの体制を継続し、2019シーズンに臨む。

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