2018.12.30

GK赤星拓が現役引退「サガン鳥栖は私の全て」…今季途中からは徳島でプレー

赤星拓
現役引退を発表した赤星拓 [写真]=J.LEAGUE
サッカー総合情報サイト

 サガン鳥栖および徳島ヴォルティスは30日、GK赤星拓が2018シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 赤星は1984年4月生まれの現在34歳。福岡大学卒業後の2007年にサガン鳥栖へ加入した。初年度から定位置を確保し、J1リーグで32試合出場を記録。その後も12シーズンに渡って鳥栖でプレーを続け、今年8月に徳島へ期限付き移籍していた。今季の公式戦では出場機会がなかった。

 赤星は今季途中から加入した徳島の公式HPでコメントを発表している。

徳島ヴォルティスを愛する皆様へ。短い期間でしたが、大変お世話になりました!なかなか試合の場面で活躍出来ず申し訳なく思っております。長年サガン鳥栖でプレーしてきましたが、徳島ヴォルティスからオファーを頂き、初めての移籍を経験しました。徳島ヴォルティスで出会った全ての皆様、徳島の土地、ファン、サポーターの皆様と触れ合うことで、人間として沢山のものを得る事が出来ました!心より感謝致しております!ありがとうございました!

「私、赤星拓は2018年シーズンを持って現役を退く決意をいたしました。当時私が所属していたサガン鳥栖がJ1昇格を事実上決めた徳島の土地で、自らの終わりを迎える事を決意出来て運命を感じております。私にとって始まりと終わりの地である徳島。素晴らしいクラブである徳島ヴォルティスの益々のご活躍を一サポーターとして今後も応援させていただきます!本当にお世話になりました!」

 また、12シーズンに渡って在籍した鳥栖の公式HPでは、以下のように感謝の言葉を述べた。

「この度、私、赤星拓は引退する事を決意しましたので、ご報告させて頂きます。プロサッカー選手としての12年間。そのほとんどの時を過ごしてきたサガン鳥栖。チームの発展と共に、私自身も選手として、一人の人間として成長させて頂きました。サガン鳥栖は私の全てでした。この美しい記憶は生涯忘れる事はありません。感謝しても感謝しきれない程です。本当にありがとうございました。そして、短い期間でしたが、長く在籍した鳥栖から移籍し、成長するチャンスを与えてくれた徳島ヴォルティス。心から感謝しています」

「これまで私にサッカーを通じてご指導頂いた指導者の皆さま、共に闘った仲間たち、スポンサーの皆さま、医療関係者の皆さま、そして、いつも応援してくれたファン・サポーターの皆さま。皆さまのおかげで素晴らしい選手生活を過ごす事が出来ました。幸せでした。最高のサッカー人生でした。ありがとうございました」

「最後に、いつもどんな時も笑顔で支えてくれた妻、かわいい子どもたち、両親、家族、友人。本当にありがとう。これからも共に歩んでいきましょう!この先もサッカーを通じて、社会に少しでも貢献できる人間になれる様に努力していこうと思います。この12年で培ったものを大切に、感謝の心と向上心を持って進んでいきたいと思います。応援ありがとうございました!」

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