岐阜への期限付き移籍が決定した [写真]=Getty Images
FC岐阜は25日、大分トリニータからFW川西翔太を期限付きで獲得した。契約期間は2020年1月31日までで、大分と対戦する全ての公式戦で出場できない。
川西はガンバ大阪、モンテディオ山形を経て2017年に大分へと移籍。今季は23試合に出場し2得点を記録している。両クラブの公式HPを通じてコメントを発表した。
「この度FC岐阜でプレーすることになりました川西翔太です。大木監督、FC岐阜というチームのもとで魅力あるサッカーができることが楽しみです。一日でも早く岐阜に慣れてチームに貢献できるように頑張ります」
「今年はみなさんのおかげでJ1に上がることが出来ました。個人としてチームの力になれなかったことが残念です。来年みなさんとJ1の舞台で一緒にやりたかったですが、新しい挑戦をすることにしました。来年も大分トリニータの応援をよろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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