赤尾公と五領淳樹が契約を更新した
鹿児島ユナイテッドFCは23日、MF赤尾公、MF五領淳樹と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。
現在30歳の赤尾は鹿屋体育大学卒業後の2010年にガイナーレ鳥取へ加入した。2014年から鹿児島でプレーしている。今季の明治安田生命J3リーグでは10試合に出場した。
契約更新にあたって、赤尾は鹿児島の公式HPで以下のようにコメントしている。
「1年間、本当にたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。このチームに関わる全ての皆様が一体となって掴み取ったJ2昇格!!この勢いのまま、更に一体となりJ2の舞台を戦えればと思っておりますので、来シーズンも引き続き、応援よろしくお願いします!」
また、現在29歳の五領は宮崎産業経営大学卒業後、2012年からロアッソ熊本でプレー。2015年に鹿児島へ加入した。今季の明治安田生命J3リーグでは13試合に出場し2得点を挙げている。
契約更新に際し、五領は来季の意気込みを以下のように語っている。
「今シーズンも多くのご支援、ご声援をありがとうございました。J2昇格を果たすことが出来ましたが、僕の達成感はほぼゼロです。だから来シーズンは自分の力を最大限に発揮して誰よりも楽しんで全力で走りまわり充実した1年になるようにしてみせます!鹿児島のパワーをJ2に見せつけてやりましょう!」