来季も鳥栖でプレーする安在和樹 [写真]=Getty Images
サガン鳥栖がDF安在和樹との契約を更新したこと23日に発表した。
背番号24を背負う24歳の安在は東京ヴェルディの下部組織出身。そのまま東京ヴェルディのトップチームまで駆け上がり、2013年にプロデビューを果たすと、2015年にはリオデジャネイロオリンピック出場を目指していたU-22日本代表に選出されていた。そして3月11日のU-22ミャンマー代表戦に遠藤航に代わって代表初出場をマーク。2018年には鳥栖に活躍の場を移していた。
今季J1リーグ戦は16試合、天皇杯は2試合、カップ戦5試合に出場した安在は契約更新に際し、次のようにコメントを残している。
「来シーズンもサガン鳥栖でプレーできることを嬉しく思います。今年の悔しさがあるので、個人としてもチームとしても結果を求めて頑張ります!」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト