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浦和、柏からDF鈴木大輔を獲得「世界に誇るサポーターの方々の前で少しでも早くプレーしたい」

浦和レッズへの完全移籍が決定した鈴木大輔 [写真]=Getty Images

 浦和レッズが柏レイソルからDF鈴木大輔を完全移籍で獲得した。19日に両クラブが発表した。

 移籍が決まったことを受け、鈴木は柏の公式サイトでコメントを発表。ファン・サポーターに別れを告げた。

「このたび柏レイソルを退団することになりました。今シーズンの目標を達成することができずに自分にとって特別なクラブを去るというのは非常に難しい決断でした。この夏に再び加入してからは、チームの勝利に少しでも貢献できるようにという思いで1日1日を過ごしてきました。レイソルのユニフォームを着て、レイソルサポーターの声援を受けてプレーができる幸せを噛み締めながら戦ってきました。本当に幸せな時間でしたし、誇りに思っています。このような思いをさせてくれたレイソルに関わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。共に戦った選手、スタッフをはじめとする現場の皆さんには常にサポートしてもらいました。また、芝を管理してくれたり、食堂の「ピアノ」でご飯を作ってくれたり、クラブハウスを清掃してくれたりといった裏方の方々のサポートにも本当に感謝しています。そして何より難しい時期に加入した自分を温かく迎え入れてくれて、期待して声援を送ってくれたサポーターの方々には感謝の気持ちしかありません。このような形でまた自分勝手に去ることを申し訳なく思います。これからも柏レイソルを応援し続けていきますし、この地で得た出会いや経験を大切に過ごしていきます。たくさんの幸せを本当にありがとうございました」

 そして、同選手は新天地となる浦和の公式サイトにもコメントを寄せ、意気込みを語っている。

「このたび、浦和レッズの一員になりました鈴木大輔です。浦和レッズというすばらしい歴史を持っているクラブの一員になれることに大きな喜びを感じているのと同時に、身が引き締まる思いです。世界に誇るサポーターの方々の前で少しでも早くプレーしたいと思っています。自分が持っているものをすべて出してチームの勝利に貢献していきます。よろしくお願いします」

 現在28歳の鈴木は星稜高校出身。2007年にアルビレックス新潟へ加入すると、2011年途中からレギュラーを奪取。2013年に柏へ完全移籍すると3年に渡って守備の要として活躍した後、海外移籍を模索して2016年1月に退団。翌月にジムナスティック・タラゴナ(スペイン2部)と契約し、2シーズン半の在籍でリーグ戦合計68試合に出場した。2017ー18シーズン限りで同クラブを退団し、今年9月に柏へ2年半ぶりとなる復帰を果たしたが、わずか3カ月の在籍で再び移籍することになった。

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