チームを勝利に導いた宇賀神友弥 [写真]=Getty Images
天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝が9日に行われ、浦和レッズがベガルタ仙台を1-0で下し、12大会ぶり7度目の天皇杯優勝を成し遂げた。
試合後のインタビューに応じた宇賀神友弥は決勝ゴールとなったダイレクトボレーについて次のように振り返った。
「前日練習でも同じような形があった。その中では枠を捉えることはできなかったので、(決勝弾のシーンは)とにかく枠に飛ばそうと考えていました」
「あと、前日練習のときに、李(忠成)選手から『俺にぶつけるつもりで決めろ、シュートを打て』と言われていたので、ボールが浮いている瞬間にその言葉が降ってきました」
By サッカーキング編集部
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