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J3降格の讃岐、上村健一ヘッドコーチが新指揮官に「1年でのJ2復帰を」

讃岐の指揮官就任が決まった上村健一氏 [写真]=Getty Images for DAZN

 カマタマーレ讃岐は30日、上村健一ヘッドコーチが新監督に就任することが決まったと発表した。

 讃岐は今季の明治安田生命J2リーグで7勝10分け25敗、勝ち点「31」で最下位。来季のJ3降格が決定している。リーグ戦残り2試合時点の今月6日、9年間に渡って指揮を執ってきた北野誠前監督の今季限りでの退任が発表されていた。

 新指揮官に決定した上村氏は1974年生まれの44歳。選手時代はサンフレッチェ広島やセレッソ大阪、東京ヴェルディ1969(現・東京ヴェルディ)、Y.S.C.C.(現・Y.S.C.C.横浜)、ロアッソ熊本でプレーした。1996年のアトランタ・オリンピックや2001年のFIFAコンフェデレーションズカップにも出場。日本代表として国際Aマッチ4試合出場を記録している。

 現役引退後は指導者に転身し、2009年から熊本のトップチームコーチやアカデミーコーチを歴任。2013年に讃岐へ加わり、トップチームでヘッドコーチやコーチを務めてきた。

 監督就任にあたり、上村氏は以下のようにコメントしている。

「この度、カマタマーレ讃岐の監督に就任させていただくことになりました上村健一です。チームがJ2からJ3に降格した難しい時期に、自分を信じ、監督として要請していただいたクラブに感謝いたします。また、1年でJ2に復帰させることを念頭に置いて、覚悟を持って指揮していきたいと思います。カマタマーレ讃岐を支えてくださっているファン・サポーターの方々、スポンサー様の支えがあって我々は活動できると思っていますので、皆さんの応援、支援に感謝し、応援してくださる方々の期待に応えられるように全力を尽くしたいです」

「私はサッカーに出会った10歳から今まで多くの指導者や関係者の方々に指導して頂きました。松永高校を卒業しサンフレッチェ広島に入団し、そこで今西和男氏に出会い、『プロサッカー選手である前に、社会人として立派に立ち振る舞いなさい』と教えを請い、運動能力も低い、技術的要素も低い選手が16年間現役を続けることができました」

「指導者としては、2010年~2012年にアカデミーを経験させて頂いたことが大きい良い経験になっています。そこで2種・3種・4種など街クラブや中体連・高体連の指導者からご指導ご鞭撻を多く受けたことが今に繋がっていると思います。今まで選手時代や指導者として携わったすべての方々に感謝の気持ちを忘れずに、監督として責任を全うしたいと考えています」

「チームとしては、1年でのJ2復帰を念頭に“やりたいこと”、“できること”、“やらなければならないこと”を整理して、対戦相手によってどの要素が高くなるかを考えて、戦い方を選んでいきたい。それぞれの要素が高いレベルで行えるように、日常のトレーニングを全ての選手が100%で行うように求めていきたい。具体的なことはまだ言えないが、たくさんゴールを奪う攻撃的なサッカー、試合後に倒れるぐらい90分間戦うサッカーを目指したい」

「香川県を元気にするために、ファン・サポーターの皆さま、スポンサー様の応援やクラブに関わる全ての皆様の期待に応えるために、日々努力していきたいと思います。応援宜しくお願いいたします」



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