2018.11.26

清水、来季から「様々な分野で」値上げへ…左伴繁雄社長が「お願い」を発表

清水エスパルス
清水がファン・サポーターへの「お願い」を発表 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 清水エスパルスは26日、『2019シーズンを前に:皆様へのお願い』と題したリリースをクラブ公式HPに掲載した。



 左伴繁雄代表取締役社長の名前で記された今回のリリースには、来季、タイトル争いに参戦することが目標として明記されている。これを踏まえ、清水は強化費のさらなる増加が必要不可欠であることを強調。一方、これまでの増収の軸だった法人営業は「これまでのような伸長を果たすのは極めて困難になってきて」いる。そのため、左伴社長はファン・サポーターに対して「様々な分野」での値上げを「お願い」し、理解を求めた。

「降格した2015年以降、決して順風満帆ではありませんでしたが、チームは確実に成長し、スタジアムで、皆様に勝利とわくわく感をお届け出来るまでに来たのではと思っております。そして、満を持しての来シーズンは、現在のサッカーをベースに更なる進化を果たし、中期経営計画で御示し致しました『リーグ戦、カップ戦に於いてタイトル争いに絡んでいく』フェーズにチャレンジして参ります。こうしたチームの成長の背景には、皆様よりの応援は勿論のこと、ここ4年の間に積み増して参りました強化費用の裏付けもありました。2014年度12.9億円で運営していた強化費は、昨年度で16.7億円、今年度は18.7億円となる見込みです。4年で5.8億円押し上げて参りましたが、それでもこの規模は、J1クラブ中位程度に留まっており、確実にタイトルを狙うにはもうひと踏ん張りが必要です」

「この強化費を押し上げるための源泉となる会社収益は、この4年で32.5億円から40.1億円と、7.6億円の増収を達成しております。上述致しました強化費の更なるてこ入れには、あと2年はこの増収ピッチが必要となります。一方、これまで増収を牽引してきましたのは、パートナー営業を主とした法人営業で、増収の7割近くとなる約5億円を稼ぎ出し、パートナー社数も2014年度200社から今年度は480社と大幅な伸長を遂げて参りました。しかしながら、ユニフォームパートナーやゴール裏一列目看板といった高額商材が既に完売となっておりますことから、今後は小口商材を社数で稼ぐ展開になってきており、これまでのような伸長を果たすのは極めて困難になってきております。また、2015年度以降継続して取組んで参りましたコスト削減(0.2~0.3億円/年)も、大物は殆ど残っておらず、小さな改善の積上げといった局面に入っており、構造的に劇的な伸長は難しくなってきております」

「そうした厳しい情勢の中でも、ここまで紆余曲折はありながらも何とか浮揚を果たして参りましたチームですから、ここでその歩を緩めることなく、何としても頂点に向けて継続的な投資増を図り、チームも、そしてチームを支える会社もトップグループに絡む規模にして参りたいと、折角ここまで来たのですから、強く念じております。こうした背景から、これまで『最後の最後の手段』として長きに亘り手控えておりました個人の皆様に関連した価格の値上げを、来シーズンよりお願い致したく、本ご挨拶をしたためた次第です。勿論これまで以上に法人営業も頑張ります。また、値上げに相応しいサービスや新たなファンエンゲージの取り組みも行って参ります。そして、皆様の大切な懐を痛めるわけですから、来シーズンは、チームの更なる浮揚と、何かの足しにと私自身の進退をかける覚悟で、ピッチの上でも市中外回りでも闘って参る所存です。今後様々な分野で値上げをお願いすることとなりますが、どうか皆様のご理解と、ご協力を切にお願い申し上げます」

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