華麗なアシストを披露したアンドレス・イニエスタ [写真]=Getty Images
23日、明治安田生命J1リーグでヴィッセル神戸と清水エスパルスが対戦。3-3ドローで試合を終えた。神戸の先制点を浮き玉パスでアシストした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが試合後、インタビューに応じると、コメントを残した。
「先制点のシーンは、良いボール回しをすることができて、そこからチャンスが訪れたのでパスを出した。うまくゴールを決めてくれたと思う」
「その時点でリードすることができたので、最終的な勝ち点1の獲得の手助けにもなったと思う」
「この1週間を安心して過ごすためにも、今日の勝ち点1は非常に重要だった。チームとしても非常にいい努力をできたと思う」
「試合の中で難しい局面もたくさんあったが、そこをなんとか乗り越えることができた。次の試合はしっかり勝利して、ファンの前でいい形でシーズンを終えたい」
By サッカーキング編集部
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