大分トリニータがJ1復帰を果たした [写真]=Getty Images
大分トリニータが2018明治安田生命J2リーグを2位で終え、J1リーグ昇格を果たした。
アウェイでモンテディオ山形と対戦した大分は、1点リードのまま迎えた試合終盤に痛恨の同点ゴールを許し、1-1でタイムアップ。勝ち点1差で首位の松本山雅FCが同じく1ポイントを積み上げたため、惜しくも逆転優勝は叶わなかったが、3位・FC町田ゼルビアが引き分けたことで2位での自動昇格が決まった。
大分は2014年にJ2へ、翌2015年にはJ3へと、わずか3年でJ1からJ3へ転落した。それでも着実にJ1返り咲きへの歩みを進め、悪夢のJ3降格から3年でJ1復帰を果たした。
By サッカーキング編集部
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