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山形 、代表取締役社長の森谷氏の退任を発表…現時点で後任は未定

山形が代表取締役社長の退任を発表した

 モンテディオ山形は13日、代表取締役社長の森谷俊雄氏が退任することになったと発表した。11月17日に行われる明治安田生命J2リーグ第42節の大分トリニータ戦以降に開催予定の臨時取締役会で正式に決定する見込み。ホームで行われる最終節(第42節)までは引き続き森谷氏が代表取締役社長としての職務を行い、後任決定までの期間は取締役管理部担当・指定管理事業本部担当の渡邉修氏が暫定的に代表取締役社長の任にあたるという。

 現在64歳の森谷氏は2015年12月にクラブの代表取締役社長に就任していた。退任にあたり、森谷氏は以下のようにコメントを残している。

モンテディオ山形に熱いご声援、ご支援をいただき心から感謝申し上げます。クラブ代表に就任以来、J1昇格と新スタジアム構想を胸に多くの皆様のご支援、ご協力、励ましをいただきながら、微力ではありましたが懸命に経営を担ってまいりました。特に、この2018シーズンはクラブ創立20周年という節目、新スタジアム実現に向けた道筋をつける重要なシーズンであり、特別な思いを持って臨んだ一年でした。しかし、皆様の熱い心強い応援にもかかわらずJ1昇格を果たすことができませんでした。モンテディオ山形に期待を寄せ、最後まで諦めずに応援してくださった全ての皆様にお詫びと心からの感謝を申し上げます」

「一方、Jリーグクラブを取り巻く環境は大きく変わりました。リーグは各クラブが着実に成長を遂げている中で、『各地域に裾野を広げること』を重視した方針から、『クラブ間競争を促す』方針に舵が切られ、クラブ間の競争が激化しています。モンテディオ山形が将来に向かって成長を続け、J1のステージで戦い続けることができるクラブになるためには、地域に根差した経営に加え、J1仕様の戦略構想力・実行力のある経営体制を築いていくことが不可欠であると痛感しています」

「これまで2年11か月余り全力を傾注してまいりましたが、予算編成やチーム編成など来季に向けた諸準備に着手する時期を迎えるにあたり、J1昇格に向けより強固な新しい経営体制に道筋をつけるべく、今季リーグ戦終了後に社長職を退任することを決意いたしました。後任には、プロスポーツを中心に様々な形でスポーツビジネスを経験されている方を、外部から招聘すべく調整を進めており、前向きに検討いただいております。新たな風を吹き込み、情熱を持ってこれからのモンテディオ山形をリードしていただけると確信しております」

モンテディオ山形は木山監督のもとで、皆様と一緒に天皇杯優勝につなぐ戦い、来季につなげる戦いを続けてまいります。どうか、モンテディオ山形に一層のご支援、ご声援を賜りますよう、心からお願い申し上げます」

「お陰様で就任して3シーズン、観客数、スポンサー・会員数ともに着実に伸び、その結果、黒字経営を継続するなど安定した経営を確保することができました。ひとえに、スポンサー・会員各位、スタジアムに脚を運んでくださった皆様のお力添え、チーム・フロント全員の努力の賜物に他なりません。また、お会いするたびに温かい励ましの言葉をかけてくださった皆様に心から感謝申し上げます。チーム・フロント、ご協力いただいた関係各位に感謝申し上げます。最後に、皆様のご厚情は生涯の宝物です。皆様と一緒にモンテディオ山形を応援してまいります。ありがとうございました」

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