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中村憲剛、Jリーグ史上5クラブ目の連覇達成は「積み重ねの賜物」

J1連覇の喜びを語った中村憲剛 [写真]=Getty Images

 川崎フロンターレ所属のMF中村憲剛が、明治安田生命J1リーグで連覇を達成した喜びを口にした。

 10日に行われた明治安田生命J1リーグ第32節で川崎はセレッソ大阪と対戦。試合には1-2で敗れたものの、他会場で2位のサンフレッチェ広島が敗れたため、今季の明治安田生命J1リーグ優勝が決定した。

 チームの中心選手として活躍し、優勝に貢献した中村は「負けてしまって悔しい状況の中で今こうやって優勝の情報を聞いて、ちょっと気持ちの整理がつかないです。連覇っていうのは過去に4チームしか成し遂げていないということもありますし、Jリーグ後発組のフロンターレがそれを成し遂げたということは、今日の試合だけではなく、ここ数年やこの1年の積み重ねの賜物だと思います」と語った。

 続けて、中村は明治安田生命J1リーグの初優勝を達成し、涙を流した昨シーズンとの比較にも言及。以下のようにコメントし、チームが成熟した証であると述べた。

「去年は僕自身15年分の、クラブとしては約20年分の積み重ねた思いが等々力で爆発したんですけど、今年は泣いていないということは、自分たちがそれだけシーズン通して成熟してきた、強くなってきたということでもあると思います。まだまだ足りないところがあるのは今日の敗戦から皆が知ったと思います。これからまだまだ突き詰めていく伸び代があるということなので、去年とは感じ方が違います」

 最後に、3連覇を目指して戦う来シーズンの抱負を以下のように語った。

「僕らも次に目指すのは3連覇になりますし、カップ戦もまだタイトルは取っていないので、まだまだやることはいっぱいあります。今日みたいに試合を落としてしまうこともありますし、ここまで積み重ねてきてもまだまだそういうチームなので。勝って兜の緒を締めよじゃないですけど、しかも今日は負けてますし。それでもタイトルを取ったということはまた次に進めると思うので、皆でまた1つ1つ積み上げていきたいと思います」

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