水戸・長谷部茂利監督の来季続投が決定 [写真]=Getty Images
水戸ホーリーホックは27日、長谷部茂利監督の来季続投を発表した。来季が2年目の指揮となる。
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— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) October 27, 2018
続投決定にあたり、長谷部監督は水戸のクラブ公式HPでコメントを発表。来季に向けて意気込みを述べた。
「2019シーズンも水戸ホーリーホックの監督を務めさせていただくことになりました。今シーズンは目標としていた『6位以内』を達成することができず悔しい想いをしましたが、まずは残り4試合を全力で戦い、『過去最高順位・過去最高勝点』を目指します。そしてこれからもファン・サポーター、クラブに関わる全ての皆様と共に戦っていきたいと思いますので、引き続きの熱い応援をよろしくお願いします」
長谷部監督は現在47歳。選手時代は中央大学から1994年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)に加入し、川崎フロンターレやヴィッセル神戸でプレーした。2001年にはジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)に移籍し、2003年に現役を引退。その後は指導者に転身し、神戸の下部組織やトップチームで指導を行った後、2016年に千葉へ復帰。コーチに就任したが、同年7月からは監督代行として指揮を執った。そして、今季より水戸の監督を務めている。
今季、水戸はここまで2018明治安田生命J1リーグで38試合を戦い、14勝8分け16敗の勝ち点「50」で14位につけている。次節は28日、モンテディオ山形とアウェイで対戦する。
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By サッカーキング編集部
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