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鳥栖の金明輝新監督が抱負「点を取らないと」…残り5節、J1残留なるか

J1第29節終了時点で17位に沈んでいるサガン鳥栖 [写真]=Getty Images

 サガン鳥栖は19日、マッシモ・フィッカデンティ監督、ブルーノ・コンカ氏(トップチームコーチ)との契約を、双方合意の下で解除することが決まったと発表した。後任の指揮官には、U-18監督とトップチームコーチを兼任していた金明輝(キム・ミョンヒ)氏が就任する。

 鳥栖は今月9日、「トップチームの体制について」と題した声明を公式HPに掲載。フィッカデンティ監督に代わって金氏がトップチームの指揮を執ると発表した。フィッカデンティ監督の今後については「協議中」としていた。

 そして今回、契約解除が正式に決定。金氏の指揮官就任も正式に発表される運びとなった。金新監督は兵庫県出身、1981年生まれの現在37歳。現役時代はジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)やヴァンフォーレ甲府、カターレ富山などでプレーし、鳥栖で2011年に選手生活を終えた。鳥栖のアカデミースタッフやU-15チームのコーチ、監督を経て2016年からU-18チームを率いていた。

 指揮官就任にあたり、金監督は以下のようにコメントしている。

「この度はこのようなタイミングでの監督という大役を任せて頂ける事を誇らしく思うと同時に重圧も感じております。チーム、クラブが持っているポテンシャル、残りの試合数を考えても十分残留はできると考えています。それと同時に自分自身にとっても今回の監督就任をポジティブに捉えています」

「ここ数日でのトレーニングでも選手たちから勝ちたいという思いを感じています。ここまで失点数は少ないので守備のベースは継続していきながら、点を取らないと勝てないので、フィニッシュの精度など連携を高めていきたいと思っています。サガン鳥栖らしさをしっかり出しながら、応援していただいているファン、サポーターの皆様のためにも全力で取り組んでいきます」

 鳥栖は今季、明治安田生命J1リーグ第29節終了時点で7勝9分け13敗の勝ち点「30」、J2降格圏の17位に低迷している。夏の移籍ウインドーでは元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスやFW金崎夢生を獲得するなど前線を補強したが、状況は好転していない。

 新体制で臨む初陣は20日の明治安田生命J1リーグ第30節、ベガルタ仙台とのアウェイゲーム。勝利を収めることができるか、注目だ。

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