2012年から鹿島でプレーしている伊東幸敏 [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは29日、DF伊東幸敏が28日に手術を受けたことを発表した。
伊東は8月25日の練習中に負傷。同29日に右ひざ前十字じん帯損傷との診断結果が発表され、近日中に手術を受ける予定と伝えられていた。全治は後約6カ月を要する見込みと診断されている。
【お知らせ】伊東幸敏選手が9/28(金)に手術を受けましたので、お知らせいたします。#antlers #kashima
全治は約6ヶ月との診断です。ユキ、焦らずにしっかり治してください!待っています!
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) September 29, 2018
伊東は1993年生まれの25歳。静岡学園高校出身で、2012年に鹿島へ加入した。以後は同クラブでプレーを続け、明治安田生命J1リーグで通算77試合に出場。今季は11試合に出場している。
鹿島は今季、明治安田生命J1リーグ第27節終了時点で12勝6分け9敗の勝ち点「36」で4位。次節は29日、ヴィッセル神戸とのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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