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【神戸vsG大阪プレビュー】熱戦必至の“関西ダービー”…神戸はポドルスキの出場停止が痛手、G大阪は代表帰りの3選手に注目

今節の“関西ダービー”で、神戸はポドルスキを出場停止で欠く [写真]=Getty Images

■ヴィッセル神戸 ポドルスキ、渡部の出場停止に加え、イニエスタの出場も流動的

【プラス材料】
 リーグ前節の札幌戦に敗れ、5位から7位に後退した神戸だが、ACL出場圏内の3位・FC東京とは勝ち点6差。まだまだ可能性を残した中での“関西ダービー”とあって、チームのモチベーションは高い。特に古巣対決に挑む長沢駿が前節で神戸初ゴール。11日の公開練習でも軽快な動きを見せていた。

 また、第23節の湘南戦で負傷した古橋亨梧がチーム練習に合流。「次負けるとACL出場が危ないので絶対に負けられない」と、今節での復帰を目指している。前節に復帰した右サイドバックの藤谷壮も上々。「コンディションも上がっています」と笑顔を見せた。今節はルーカス・ポドルスキが出場停止だけに、藤谷のスピードが右サイドのポイントになりそうだ。

【マイナス材料】
 前々節の横浜FM戦と前節の札幌戦に敗れ2連敗中。FIFA国際マッチウィークの2週間で古橋らけが人が戻ってきたとはいえ、11日の公開練習ではA・イニエスタが別メニュー調整。前節の札幌戦でレッドカードを受けたポドルスキの出場停止を考えると、イニエスタが出る、出ないは大きなカギになりそう。天皇杯の鳥栖戦を含め3試合でわずか1得点と不発が続くだけに、二大スター不在となれば、かなり危機的状況となる。

 また、13日までU-19日本代表のメキシコ遠征に参加していた郷家友太のコンディションが心配。渡部博文の警告累積による出場停止もあり、今節の台所事情は厳しいか。

文:totoONE編集部

■ガンバ大阪 カップ戦で露呈した守備の脆さを立て直せるか

【プラス材料】
 ルヴァン杯準々決勝での敗退が決まったため、今季の戦いはリーグ戦のみになった。そのリーグ戦は現在、17位と低迷しているが残り9試合で確実に残留争いから抜け出すためにも、求められるのは白星だ。同じ関西を拠点とする神戸相手に、かつて関西の雄と言われたG大阪のプライドを感じられる戦いを期待したい。

 注目はアジア大会で韓国代表の優勝に大きく貢献したファン・ウィジョだ。中断期間中に加入した渡邉千真とはあわせる時間はほとんどなかったものの、お互いの個性を考えれば相性は悪くない。彼らがフィットすることで攻撃が加速すれば必然的にチームも勢いづくことだろう。また、けがから復帰の今野泰幸の存在もチームに落ち着きを取り戻させつつある。遠藤保仁とともに中盤を締めて欲しい。

【マイナス材料】
 ルヴァン杯準々決勝でも然り、守備の脆さは相変わらず気になる。相手の攻撃に対して人数は足りていても、ゴールをこじ開けられる。あるいは、マークはついていてもあと一歩が出ない、と個の部分にもミスが目立ち、失点している印象だ。加えて、直近のルヴァン杯敗退について倉田秋は「前半は特に気持ちからして足りなかった」と振り返ったが、残留争いに巻き込まれている状況にあるにも関わらず、そこを問わなければいけないこと自体に危機感を覚えるべきだろう。

 ただ、リーグ前節の川崎戦を今季初めて3バックでスタートし完封勝利を挙げたことや、11日の日本代表戦で東口順昭、三浦弦太がフル出場し、完封勝利に貢献できたといういいイメージもある。そうした個々の収穫も追い風にできるかだろう。

文:totoONE編集部

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