横浜F・マリノスの生駒仁がカターレ富山へ育成型期限付き移籍
横浜F・マリノスに所属するDF生駒仁が、カターレ富山へ育成型期限付き移籍で加入することが決まった。7日に両クラブが発表した。移籍期間は2019年1月31日までで、背番号は「33」。
生駒は1999年生まれの19歳で、身長184センチメートルの長身DF。鹿児島育英館中学校から鹿児島城西高に進学し、今季から横浜FMでプレーしている。U-17、U-18と年代別の日本代表にも名を連ねている期待のDFだ。
期限付き移籍にあたり、生駒は横浜FMの公式HPにて以下のようにコメントしている。
「横浜F・マリノスのファン、サポーターの皆さん、この度カターレ富山に期限付き移籍することになりました。選手としても人間としても成長するために強い覚悟を持って頑張ってきます」
そして、加入する富山には以下のようにメッセージを寄せている。
「横浜F・マリノスから来ました生駒仁です。シーズン途中ではありますが、チームの勝利のために全力でプレーしますので共に戦いましょう。よろしくお願いします」
生駒仁選手が、カターレ富山へ育成型期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。
なお、育成型期限付き移籍期間は2019年1月31日までとなります。https://t.co/UpRsxide6O #fmarinos #生駒仁
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) September 7, 2018
By サッカーキング編集部
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