ザスパクサツ群馬
ザスパクサツ群馬は28日、MF小林竜樹に第二子となる長男が誕生したと発表した。
小林は1985年生まれの33歳。前橋育英高校から駒澤大学に進学した後、2008年に湘南ベルマーレに加入した。その後2011年からザスパクサツ群馬でプレー。昨季にはJリーグ通算200試合出場を成し遂げた。
第二子誕生にあたり、小林は以下のようにコメントしている。
「(28日のガイナーレ鳥取との)試合前に第二子が産まれて、絶対に勝ってやるという気持ちの中で試合に臨むことができました。先制された中で、大島選手が逆転ゴールを決めてくれ、勝利することができ、チームの勢いにもつながったことがすごく嬉しくて良かったです。これからもチームのためと家族のために頑張っていきたいと思います」
群馬は今季、明治安田生命J3リーグ第18節を終えて7勝4分け6敗、勝ち点「25」で6位。次節は8月18日、ガンバ大阪U-23とのアウェイゲームに臨む。